10代の頃、将来は大学教授か弁護士にでもなろうと思っておりました。そんな私が栄養補助食品の販売を生涯の仕事にしようと思ったのにはこんな理由があります。私がまだ20代のうら若き乙女だった頃の話です。
当時は、まだ日本全体が敗戦の混乱から抜け出せておらず、食糧難により、国民の多くが栄養失調でした。私の家族も例外ではなく、弟と妹は慢性的な皮膚病に苦しんでいました。
しかし、当時の私は貿易商社に勤めていましたので、海外の食料品を日常的に目にする機会がありました。
ある日、クリームチーズの大きな缶詰を手に入れた私は、さっそく弟と妹に食べさせてみたところ、二人の肌は見違えるように回復していきました。
あの時の衝撃と感動は、生涯忘れることができません。栄養というものが人間にとってどれだけ必要か、本当に身にしみました。
あの時の実体験が『栄養補助食品を世の中に広めよう!』と思った原点になっています。
さらには、女性の社会進出と地位向上を目指して、私なりに、必死に懸命に、そして誠実に、事業に取り組んで参りました。
現在、当時と比べて社会状況や生活スタイルは大きく様変わりしましたが、食習慣と栄養の重要性は変わりません。
弊社として、“健康で豊かな暮らしのサポート”を最高の形で実現するために、これからも努力してまいります。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
株式会社ロータスサプライ
代表取締役社長 中西芳子